草津白根山噴火のハザードマップを調査!今後の避難計画や復旧の目処はいつ?
- 2018.01.25
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まだ予断を許さない状況の草津白根山の噴火について調べてみたわ。
今回噴火した元白根山には、スキー場があるし、比較的近い距離に草津温泉もあるから、この冬に旅行を計画していた人もいると思うの。
やっぱり被害の状況は気になるわよね。
そこで、
- 草津白根山のハザードマップってあるの?
- 住民の避難状況は?
- 復旧の目処は立っているの?
について、調べてみたわ。
旅行を計画していた人は、この記事を読んで状況を確認しながら、変更や延期を考えたほうがいいかもしれないわね。
草津周辺のスキー場の営業状況について調べてみたから、ぜひこっちもチェックしてね。
草津白根山のハザードマップってあるの?

そもそもハザードマップっていうものを、恥ずかしながら今回のニュースで初めて知ったのよ。
ハザードマップっていうのは、噴火が起きたときに、どこでどのような被害が起こるのかを予測して地図に記したものなの。
過去の災害のデータをもとに作られているんですって。
平成26年に長野県・岐阜県で発生した御嶽山の噴火を受けて、ハザードマップや避難計画の設定を義務づけているらしいわ。
もちろん、草津白根山もハザードマップがあるわよ。
外部リンク:草津白根山の噴火警戒レベル
警戒レベルに応じて、どのくらいの範囲で避難が発生したり、立ち入り禁止になるかが書いてあるみたい。
こう見ると、かなり広い範囲で警戒をしなきゃいけないことが分かるわね。
ただ少し気に留めておいたほうがいいのが、今回噴火があった元白根山は、ハザードマップのやや下のほうみたいなの。
【再ツイート】現在使われている草津白根山のハザードマップは湯釜付近での噴火を想定しています。今回の噴火は本白根山で起きていることに注意。ハザードマップではノーマークの沢を泥流などが流下する可能性があります。 pic.twitter.com/zwJMiAqDkN
— 萩原 佐知子 (@hugujo) 2018年1月23日
まだ専門家の調査や分析を行っている最中だとは思うけれど、このマップにない地域に被害があるかもしれないってことね。
雪が積もっている中の噴火だから、2次災害も気を付けたほうがよさそうよ。
火山で雪が解けて流れ出す「融雪型火山泥流」の危険性もあるという報道もあるわ。
これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりね。
住民の避難状況は?
現在のところ町民の避難指示は出ていない様子よ。
専門家によると、24日は火山性微動を4回観測しているらしいの。
再度噴火が起きる可能性も充分にあるし、雪が解けて雪崩や津波のように流れ出し、被害が拡大する可能性も充分に考えられるわよね。
今は平気だけど、自主的に非難したり、いつでも避難できるように準備をしておいたほうがいいかもしれないわね。
被害がないのが一番なんだけど、命が一番大切だから、自分を最優先する行動を意識したいわ。
復旧の目処は?
まだ被害が拡大する可能性がある段階だから、復旧についてはまったく情報がないわね。
御嶽山の噴火は、かなり大きな噴火だったから災害から3年たって、やっと復旧が進んできたという程度みたいなの。
現在の元白根山の噴火の被害レベルは、御嶽山には及ばないものの、しばらくは観光客が遠のくのは確実ね。
これ以上噴火が起こらなければ、ワタシは半年も経てば観光客も戻ってくるんじゃないかと思うわ。
再び噴火が起こって、被害が拡大してしまったら、1年で復旧というのは難しくなってくるわね。
まとめ
今は元白根山の噴火は落ち着いているように見えるけれど、まだ噴火の可能性は充分あるというのは不安ね。
きっと周辺に住んでいる人は、もっと不安な日々を送っているんだと思うと、とても悲しくなるわ。
今できることはほとんどないけれど、噴火が収まったら草津に観光に行くなどして草津に貢献したいわね。
草津周辺のスキー場の営業状況について調べてみたから、ぜひこっちもチェックしてね。
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